オズメッセ ストリートピアノ

オズメッセ ストリートピアノ

子どもたちの歌声とともに屋内運動場で鳴り響いていた旧櫛生小学校のグランドピアノは、平成24年に小学校が閉校となり、その片隅で静かに佇(たたず)んでいました。
役目を終えたかに見えたそのピアノは、8年間の時を経て、活躍する場を平成30年7月豪雨災害で被災したオズメッセに移し、令和2年11月21日に、まちかどピアノ「復興のシンボル」として新しい役割を果たすことになりました。
ストリートピアノとは?

音楽を通じて人と人のつながりを生み出すという目的で、まちなかに設置する誰でも自由に弾けるピアノのことで、大洲市内では初めての試みです。

オープニングセレモニー/令和2年11月21日

関係者によるテープカットに続き、市内のピアノ愛好家によるオープニングコンサートと児童・生徒によるミニコンサートが行われました。
会場には素敵なピアノの音色が響き渡り、大勢の方が立ち止まりその音色に耳を傾けていました。

二宮市長挨拶

「大洲市では初めての試みとしてまちかどピアノを設置しました。このピアノから奏でる音色に足を止め、会話が生まれ、つながりが生まれます。子どもから大人まで集う賑わいの場となることを期待しています。平成30年7月豪雨災害から復興に向けてみなさんの努力により今日まで一歩一歩再開を果たされてこられました。櫛生の子どもたちの健やかな成長を育むために使用されてきたこのピアノが、新たに復興のシンボルとして大洲市のさらなる発展に寄与することを願っています」

オズメッセ代表取締役社長 菊地秀明挨拶

「私自身、櫛生小学校の卒業生として今回の試みを大変うれしく思っています。災害や新型コロナなどの世界中で起きている苦難について、経済成長を求めて進んでいる物の豊かさを追求する世の中から、心の豊かさを求めて舵を切るそんなシンボルになればと思っています。そして、この場所が文化芸術の柱となり、市民のみなさんの心のオアシスになればと思っています」

ぜひ、皆さまの素敵な音色をお聞かせください♪ ご来場お待ちしております♫

ストリートピアノ概要

■ピアノについて:旧櫛生(くしゅう)小学校(平成24年3月閉校)で大切に使われていたグランドピアノ(YAMAHA C3E)
■設置場所:オズメッセ(イベント広場周辺)
■利用について:店舗営業時間内(午前9時から午後8時まで)であれば自由に弾くことができます。

※新型コロナウイルスの感染状況等により利用を中止することがあります。

「ストリートピアノ」の演奏にあたって(お願い)
「ストリートピアノ」を演奏するときは、下記の事項を守っていただきますようお願いいたします。

<「ストリートピアノ」ご利用時の注意点>
・マスクを着用してください。
・ピアノに触れる前と後で手指のアルコール消毒をお願いします。
※手指にアルコール成分が残っていると、アルコールの成分が鍵盤に付着し、
・ひび割れ等が発生する恐れがあるため、消毒後は手指が乾いた事を確認の上演奏してください。
・連弾や他の楽器、歌との合同演奏はお控えください。
・演奏者や鑑賞者同士の間に十分な距離(2m程度)を確保してください。
・体調の悪い方、発熱症状のある方のご使用はお控えください。
・順番待ちしている方がいる場合は、1人5~10分程度でお願いします。

<演奏が終わったら>
・ピアノを弾いた後は、ピアノ鍵盤専用クリーナ「キークリン」で除菌をしてください。
・備え付けのピアノクロスに「キークリン」を数滴たらしてなじませ、鍵盤の奥から手前に向かって引くように、鍵盤の表面を拭きます。
※左右方向に拭くのは好ましくありません。
・黒鍵も同じように拭くことができますが、強くこすると色落ちしますので、軽く拭くようにしてください。

<ストリートピアノ感想ノート他について>
・感想ノートを設置しています。弾いてみての感想や、聴いてみての感想など、たくさん記入してください。また、アンケートにもご協力ください。